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1984 Journal

手間をかけて金かけずコンテンポラリー。

My favorite things3  



ロンドンのインテリアショップ、素敵なお店(行ったことない)で、とあるアパレルショップで扱っておりまして行ってみました。素材はいいですがなんでも高いです。




欲しかった鍋がなかったのでハンカチを買いました。




実家に帰ったらママンが引っ張りだしてきた、ママンが作ったらしいセーターです。



機械編みらしいけれど昔の人は本当に起用です。家庭人が誇りを持っていた時代なのかしら。今の家事は簡単で心苦しいです。
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category: my favorite things

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12月27日の献立  



大掃除はキッチンだけで終わりました。冷蔵庫から腐った食材がワンサカ出ました。最終的に掃除したあとの冷蔵庫の中はまるで自炊しない一人暮らしの人の家みたいでした。

冷蔵庫はあくまで、食材の一時保管庫なんですよね。貯蔵庫じゃないんです。


晩ご飯は前日のカレー、冷蔵庫の中の残っている野菜(ピーマンのおひたしやトマトなど)、あと冷凍庫にあったサーモンを解凍して、ムニエルにしました。いつもは卵のタルタルとレモンでいただきますが、今回は大根を消化したかったのでおろしも添えました。なので玉子のタルタルも固めに仕上げています。以上です。ありがとうございました。

category: 献立

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12月26日の献立  



お昼ご飯、何もなかったけれど、サンマのハバネロ缶があったのでスパゲティにしたら美味しかったです。これはリピートしそう。

しかしながら2012年ベストオブスパゲティ新人賞はやはり白ミートソースでしょうか。


言う割に、まだ一度しか作っていません。




体調が悪いのでカレーを食べました。
食べながら改めて、自分は一日目のカレーの方が好きだなと確信しました。一日目のカレーは素材がまだ初心を忘れていません。二日目には素材が馴れ合いを始めています。

あとは冷蔵庫にある野菜を切っただけです。
体調悪しです。



ケーキは食べ切りました。
暮れだなぁ。

category: 献立

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12月25日の献立  



どうも体調が優れない毎日です。
この日は作ってあったおでんと遅い時間にスーパーでゲットした安いお刺身、エビと卵のサラダ、新しく作ったのはアボカドと香菜のサラダだけでした。


おでん、いつもはかたまり肉や、牛コマなんかを入れてご馳走感をだしてますが、練り物、玉子、大根だけで作ったら物足りない味になりました。

休肝日にしてあります。
しばらくは。

category: 献立

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12月24日の晩ご飯  



主人がイブはビーフシチューが食べたいと言っていたのでスーパーで肉を探していたら、牛ほほ肉が半値で売られていたので買ってみました。1000円分で500円でゲットしました。

2日前からワインに漬けておきました。本当はフルーツとか香味野菜と一緒に漬け込むんだよね。
包丁で切っている時になんて硬いんだろうと思いました。ほほ肉なんて普段買わないよね。




水気を切って、小麦粉をまぶして焼きます。



それを弱火で炒めておいた香味野菜(今回はタマネギにんじん、セロリが無かったのでまた香菜の茎)と一緒に炒めます。少しの小麦粉も入れます。

あとはマリネしておいたワインを入れて煮込みます。
圧力鍋で煮込みましたが、圧力鍋だとお肉にワインのお酒臭さが移ってよくない、と作ってから知りました。
覚えておこう。

仕上げに塩こしょうと、個人的な判断で醤油と砂糖を入れました。
多分お砂糖は焦がしてキャラメルにして入れるのが正統派じゃないでしょうか、オムレツのエッセイで有名な方がそう書いていた気がします。





それはともかくカルパッチョを食べました。
ホタテとスモークサーモンは遅い時間にスーパーに行ったら半値で売っていてラッキーでした。




エスカルゴ、コストコで売っていたので買ってみました。
主人は食べず嫌いでほとんどパスしたので私が12個中11個を食べました。
途中でしんどかったです。


ガーリックバターでおいしいんだけど、全体的にしいたけのいしずきみたいな食感だし、時々砂(土?)が入っていて、食べながらこのカタツムリがどんなところで生きていたのか、アジサイの下なんかにいたんだろうか、それとも砂地にいたんだろうか、とか思いがよぎって、うまく飲み込めない時がありました。




牛ほほ肉の赤ワイン煮混みはフランス名だとブッフ・ブルギニヨンらしいです。おっしゃれー。


お肉はもう3分くらい圧力をかけてもよかったなかと思いました。でも十分に柔らかかったです。
生肉の時に硬いなと思っていたスジの部分はゼラチンぽくなってました。




来年は娘も食べられるものにしないといけないし…ミートローフなんかを作ろうかなと思います。

クリスマスは「予算青天井で料理が出来てそれでお酒が飲める日」です。

category: ハレの日

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2012年のクリスマスケーキ  


また今年もクリスマスケーキを作りました。
うちはベリーが沢山のっかった生クリームと、玉子の風味が効いたスポンジ生地のケーキともう決まっています。多分しばらく変えないと思います。





去年と代りばえしない気もするんだけれど、定番になったということでしょうか。



この日は設計事務所さんとの打ち合わせがあったので、試しに同じ物をもう1つ作って持って行くことにしました。いつもベリーが沢山余るし、1つ作るも2つ作るも同じだなと思いました。なので2つ分の生地を作って焼きました。






同じじゃありませんでした。
慣れないことはするもんじゃないですね。なぜか2つのうちの片方の生地が陥没して火山口みたいになりました。


カットしてみて分かりました。まん中の部分が生焼けだったのです。
作りなれていたおごりでしょうか、生地がちゃんと焼けているか確認するのを忘れてました。




でも食べてみると、生の部分も生カステラみたいで美味しかったです。
でもビジュアルは悪いし、生なことに変わりは無いし…。


ほじくって食べてみたらリースのカタチになったのでこのまま使いました。




生クリームってごまかせて最高ですよね。




またベリーベリーです。
ブラックベリー、ストロベリー、ブルーベリー。




ほら、なんとなくシフォンケーキっぽいんですよね、ビジュアルが。
金粉を飾ってごまかしました。


いつもいつもお菓子を持って行って迷惑なんじゃないか、さすがにホールケーキは(メンタル的に)重いんじゃないかと不安になりましたが、みなさん喜んでくれたようで、こちらとしては救われた気持ちになりました。


実はまん中が生焼けだったので食べておきました、とか言えなかったです。

category: お菓子

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12月23日の献立とクリスマス  



なんとなく新宿に行ってみた。

ルミネのとこの、イルミネーションがすごかったです(別にシャレじゃありません)。





ロマンスカーでロマンチックに帰ってきて、近所のスーパーに入ったら、総菜コーナーのお寿司までがクリスマスっぽい名前になってました。「松」「竹」「梅」「聖夜」ってか。





晩ご飯は、冷蔵庫にあったもので食べました。
あ、でも明太子を買ってきてオニギリにして食べました。
あまり調子が良くなかったです。食傷気味ってやつなんでしょうか。

category: 献立

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12月21日に食べたもの  

3日連続1人ご飯、3夜にわたって好きな物でお酒が飲める、なんて楽しいんだろうと思っていたんだけれど、さすがに3夜目になるとダラケてくるというか、食傷気味になっちゃうというか、もうなんでもいいやと思えてきました。

スーパーで好きな物を買って食べました。マズいけど美味しい物ってありませんか。私は冷えたスーパーのエビのフリッターなんか大好きです。冷えた衣が好きです。
エビのフリッターというとピンとこないと思うけれど、あの甘ったるいソースのエビチリとか、オードブルに入ってるヤツです。



お酒を飲んでいて、そういやいつも主人が月見納豆を食べるのでよく残る玉子の白身が数日分残ってるぞ、と、それでスクランブルエッグを作ってみました。





おぞましい…。なんていうかティムバートン監修のスクランブルエッグ、っていう感じでしょうか。


ちなみにそんなに美味しくなかったです。





カリフラワーと香菜のサラダも作ってみた。
でもなんだか今回は美味しく感じなかったです。なぜだろう。


うーん、3夜も続くと間延びしちゃいますね。

category: 献立

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12月20日に食べたもの  



2年ほど前に海外旅行のお土産に貰ったボディークリーム、海外なんだけどサクラがモチーフだから日本ぽいですよね。もう少しで無くなりそうだったのだけれど、私はよく無くなりそうなもの(特にポンプ式)のプラスチックをハサミでカットして中身をほじくりだして使います。花用のハサミは枝も切れる強度なのでそれも可能です(100均製)。





サクラのところだけキレイなので切り取ってみた。
オチは無いです。
でも使い道の無いキレイな物ってあるよね、ってキレイにまとめてみました。




また晩ご飯は1人だったので、前日からの続きでパン、缶詰のパテ、ベルキューブ、スーパーで買ったイカの唐揚げ、半値で買っていたコハダの酢ジメ、冷蔵庫にあったシラスとミニトマトとアサツキをオリーブオイルと柚子の果汁と塩コショウで和えたもの、ラフランスなどでした。





夏に買ったまま飲んでいなかったスパークリングワインを開けました。
いつもはハーフサイズなんだけど、今日は奮発して1本まるまる自分で飲んでみた。最高ですね。


これを飲みつつ、「ミッドナイトインパリ」を観ました。
ウッディアレンさん大好きです。
シニカルだけどお茶目ですね、彼も映画も。

category: 献立

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12月19日に食べたもの  




高校の校章はイチョウマークだったっけね。





高校は女子校で、女子校育ちは色々と行動の端々に現れるといいます。

あの頃はとにかく浮かず目立たずいることに必死でクラスのきゃぴきゃぴした子たちが眩しくも恐怖だったわけで、今思えばそれがよく分からないです。今なら普通に接することができるというのに。


と思ったら最近、散歩の途中で、前方から世間一般に言われる「ママ友」数人のグループがベビーカーを引きながらやってきました。別にセレブでもない普通の同世代のママさんたちなんだけど、すごい冷や汗がでました。
結局変わってないですね。



カッサカサ



葉っぱが無いと空が広く見えるね。




rosebud




rosebud ×2



主人が飲み会なのでDVDを観つつまたお酒を飲みました。
あまりいつもと変わらない缶詰なんかとポテサラと、パンオショコラとかのパン類でした。

またポトフを煮込みましたが食べませんでした。
ちなみに最近ポトフにハマっている理由は、再放送されている「HERO」でキムタクさんが風邪を引いて、いつもの店でポトフをはふはふ食べているのを見てからです。

category: 献立

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12月18日の献立  



最近朝はペリエと野菜ジュースを摂っていますが(と言ってもここ2日)、悲しくなるのでちゃんとしたグラスで飲んでます。これにヨーグルトがついたり、基本的に水分です。

まだクリスマスに暮れも近づいていないのにこの体重はマズいです。いやそもそもの体重がマズいです。
このままでは南米系の男性に求婚されてしまいます。




晩ご飯にソテーを作っていて、白ワインで蒸そうと思ったら、横に前日使った土鍋が置かれていたので「ちょうどいいや」とその蓋を使ってみたところジャストフィットしました。
「なんか、タジン鍋みたいだな、なんつってね」とそのまま蒸していたら、蓋が取れなくなりました。


もう何をしてもダメで、力技で鋭利な物でほじくりだそうとしても無理で、どうやらぴったりハマったというよりは何か圧力が働いてしまっている模様でありまして、調べてもらったところ「もう一度火にかけて水蒸気の勢いで蓋を押し上げる」のがいいということで火にかけてみたところ本当に嘘みたいに開きました。
科学ってすごいなと思いました。
この現象をこれをウォーターシール、ベイパーシール現象というらしいです。





主人がこれから3日連続忘年会が続くのでちゃんとしたものを作るかと思い品数が多めになっております。

キャベツのグリーンカレー蒸し煮、里芋の煮物、チキンソテー、生ガキ、すじこ、写真にはありませんが白いご飯と蕪と豆腐と揚げのみそ汁などでした。


キャベツは前日のグリーンカレーの残り汁で蒸し煮にしたもので、残り汁がキャベツの青臭みを良くも悪くも引き立てて、二重の意味でグリーングリーンしていました。

里芋の煮物は、先日のBSでやっていた吉田類の酒場放浪記(再放送)で吉田さんがあるお店で食べていたお通しが印象に残っていたので作ってみました。

生ガキは半額になってたので買ってしまいました。一度牡蠣で当たってますがいつ食べても美味しいです。




チキンソテーは前日のグリーンカレー鍋の材料の使い回しです。
チキンは塩コショウとオリーブオイルでマリネしておいたせいか、なりゆきで鍋の蓋によって幽閉されていたことが何か効果があったのか、胸肉を使っているのにとても柔らかくなりました。
なぜだろうか。

category: 献立

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12月17日の献立  

朝からどんよりとした湿っぽい冬の天気です。素敵です。
こういう日は室内の暖かい明かりが映えますね。

ただ雨で散歩できないのが残念です。
地元は雪がすごいだろうけれど、赤ちゃんのいる家は、冬にお散歩とかどうしているんだろうと思います。

体重が早くも世紀末を迎えてしまったので、朝から半日、デトックスの意味で水分しか口にしませんでした。
ペリエと添加物砂糖塩分いっさいなしの野菜ジュース、など。
午後に耐えきれずにわかめスープを作って飲んでしまいました。




最近変わり鍋にハマっています。
いつもは寄せ鍋や水炊きなどのベタな鍋が好きな保守派を決め込んでいますが、ここのところはトマト鍋などリベラル的な動きも活発にしております。

今回はグリーンカレー鍋でした。
具材は鶏肉、えのき、しめじ、キャベツ、トマト、茄子、ピーマンなどでした。
味はもちろんまるっきりグリーンカレーでした。
グリーンカレーは大好きです。



一応薬味として万能ネギ、あとスイートチリソースや食べるラー油は鶏肉用に用意しました。



鶏肉にスイートチリはとても合いました。
ただ熱々だと美味しくないので少し冷ましてから食べるのが美味しかったです。


美味しかったんだけど、またグリーンカレー鍋をするかと言われたら、やらないと思います。

category: 献立

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Holiday Season  



クリスチャンでもないのにクリスマスを祝うことに対して反対派の頑固な私も、ホリデーシーズンという呼び名になるといっぺん、まんざらでもないような。

なのでホリデーシーズンならまぁまぁ好きです。


さっそく友だちからギフトをもらいました。
大好きなDEAN & DELUCAの詰め合わせでした。




好きすぎる。
世界観が好きすぎる。




愛おしすぎる。まぶしすぎる。



この日はまた懲りずに上野に行きました。
主人の買い物を済ませて、サイゼリヤで一杯やっていたら、隣の席に座った男女がどうもおかしいことに気がつきました。

男性はすっごい一方的に喋っていて、男性より一回りくらい若い女性はボキャブラリーのない相づちをただ打つだけで、初めてのデートかしら、男性は失敗だな、女性の話を聞いてあげないと、なんつって酒の肴にしていたところ、どうも会話の内容が
「路上で歌ったってダメなんだよ、みんな通り過ぎちゃうでしょ、ネットで歌を配信した方が…」
的なアイドルを売り込む戦略の話になっていて、そうか、男性はアイドルオタか… AKBとか好きなタイプか…あぁ、どうりで女性もなんかタータンチェックの服とか来てAKBとか憧れてるのかな…なんて思っていつつお酒を飲んでました。


で、気がついたら、女性が何から書類を読んでいて、我々が頭上に「!!」マークを灯して見守っていたところ、「ねぇ彼女それ契約書だよね」っていうその書類に彼女はそのままサインして、男性がハンコを押して、そして2人は去っていきました。東京には魔物が住んでいた。


多分だけど芸能マネージメントの契約か何かでした。

それはともかく、その後、新宿のサザンテラスのイルミネーションを見て帰ってきました。




イルミネーションだってあまり好きじゃなかったけれど、確かにイルミネーションがないと冬は寂しすぎる。




でも自分の家までピカピカハウスにするのはどうかと思う。
でも街が明るくなるのはいいことですね。




これは、カップルが2人でスイッチみたいなものをタッチするとあのピラミットの頂点みたいなところから光って、何色に光るかでどんなことが叶うかが分かるという装置です。

数年前の冬に主人とやって、私が勝手に先に1人でタッチして光らせたことがあります。
今度こそちゃんと2人でタッチしたところ緑色でした。
緑色は健康運だそうです。
まぁそうだね、体が資本だよね。

category: 雑記

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12月14日の献立  



今更ながら、こののびたマドラーはこうやって水面すれすれにのびたがいると様になることが分かりました。


教育番組を見ていたら、例のジャコブ羊とネコとよく分からない動物が出演している番組で、亀のじいちゃんがパズルという回りくどい形をつかって自分の若い頃の写真をみんなに公開していました。





どう考えてもタモリでした。





最近あまり通らないルートで相模大野に行ったら、途中で綿の木(っていうのかな)が生えていて綿がでてました。すごいな。植えた人、綿を収穫したかったんだろうか、難しいんだろうか。写真分かりづらいとおもいますが、白いふわふわしてるのが綿です。




ステスクの小田急OXで期間限定で蒸しパン屋さんが露天をだしてました。
いろいろあって美味しそう。しかし、どこか見たことあるような。


あれ、このお店、東林間に越してきた時に、近所にあったような…。
「お店はどちらにありますか」と聞いたところ「柿生です」とのことだったのでそれ以上突っ込みませんでしたが、あとで調べたら確かに同じ名前のお店が東林間にあったことが食べログなどの記事で見受けられるので、柿生の前に東林間にあったことが分かりました。関東だと東京、群馬、神奈川にあるそうです。

東林間店の食べログの記事

気になっていたけれどすぐに閉店したので残念だなと思っていたけれど、結構店舗数もあって、柿生では3年も続いているみたいで無駄に安心しました。

現在のお店→Mr.Musipan


ちなみにお店のキャラがくもじいみたいですね。



実は好んで食べないんだけど、娘のおやつにいいかなと思って黒砂糖のものを買ってみました。
気分じゃなかったのか娘はそんなに食べなかったけれど、かなりむっちりしていて食べごたえがありますね。
「俺は今小麦粉を蒸かしたものを食っている」としみじみ思えるくらい食べごたえがあります。


女子は好きじゃないでしょうか。男性は逆に敬遠してしまうでしょうね。
あと、そんなに甘くないです。
それが逆に赤ちゃん用としては嬉しいし、蒸しパンを食べたい人ってそんなに甘いの好きな人じゃないんじゃないかな…と個人的見解を述べてみた。

おばあちゃんの作ってくれた蒸しパン、って感じでいいですね。
ステラおばさんのクッキー、クレアおばさんのシチュー、おばあちゃんの作る物は美味しいですもの。
まぁおばあちゃん作ってるわけじゃないけどね、全部。




さて、この日相模大野に何をしに行ったかと申しますと、ドイツパンを買いに出かけました。
ドイツパンは少しの量でお腹にたまりお通じがよく、言うことなしで、最近汁物と一緒にこのドイツパンにアボカドを乗せたものを食べるのにハマっています。大概薄くスライスされて売ってますが、そのクラッカー2枚分くらいの量を食べただけでお腹にずっしり来ます。


先日買ったものと何が違うかといいますと、ライ麦と食塩しか入ってないヤツです。
前のはヒマワリのタネも入ってました。





それと小田急OXにて、紀伊国屋のパンでもドイツパンが売られていたので購入しました。
できるだけ血糖値の上昇を心配して、ライ麦100%のものを選んでます。

これはただ、砂糖とか、黒蜜とかが配合されているのでなめらかというか食べやすいです。
美味しいけれど、もっと雑穀っぽい、雑味のあるパンが欲しいので上品すぎるように感じました。


あと、紀伊国屋のものは、デザインがいいですね。
この文字や余白が素敵です。


ここまで語っておいてなんですが、「どれそんなに美味しいのか」と思って買って食べてみても多分イマイチだと重います。私もダイエットというか、低インシュリンを意識してのチョイスで、ホントのところはメガマックとかチキンフィレオが食べたいです。



この日は主人がもしかしたら食べてくるかもしれなかったので晩ご飯をあまり準備していませんでした。
急遽作った豚のニンニク風味焼きは簡単なのに美味しいです。

あとは先日食べられなかったすき煮をだしました。ミスマッチですね。



ワカモレ風のサラダを作りました。
豆腐とラー油が入ってます。ノリで巻いて食べる方式にしようとおもったらノリが少なかったので断念しました。
それと、この前来た友だちから高い玉子を貰っていたので、普通の玉子と食べ比べをしました。何も言わずに提供したら主人は普通の玉子を濃厚だと言っていました。そんなもんですよね。うん。

category: 献立

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12月13日の献立  



太平洋側の冬はからっからの晴天で、これにどんなに憧れたことか分かりません。
ロンドンみたいな冷たく湿った雪まみれの地元(ロンドンと並べてみじめさを打ち消してみたけれども)にノスタルジーと懐かしさは感じるものの、絶対にこちらの方がよろしいです。

なぜか朝からずっとお酒が飲みたかったです。




スーパーで背中が小豆色をした新鮮なイカがいっぱい99円で売られていたので即買いしました。
豚肉ですき煮を作って、こちらのイカでワタ入りの炒め物を作ることにしました。


少し前に上沼恵美子のおしゃべりクッキングで紹介されていたもの(実はこの番組のファン)でした。



フライパンでサイコロ切りしたジャガイモを5分くらいたっぷりの油で炒めて火を通し、ザルにあげておき、そのままフライパンでワタを炒めて(確かイカスミも入れておく)香りがでてきたら刻んだキムチとイカの胴体を入れてイカが硬くならないようにササッと炒めて、醤油と酒とみりんを入れて炒め、最後にじゃがいもを戻して入れて、器に盛りつけてパルメザンチーズをふる、という料理でした。
キムチとチーズがまたいい感じにワタの美味しさをキャリアアップさせていて、ジャガイモがその旨味を吸い、ビールにぴったりのお料理でありました。


この日は月見納豆とキャベツのコールスロー(塩っぱくなってしまった)、すき煮とご飯は食べないまま寝てしまいました。もっと夜を有効に使いたいものですね。





category: 献立

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My favorite things 2  



別に高価じゃないし他の人からするとガラクタだけど自分的に捨てられないもの入れがありまして年末に向けて整理してました。
これはよく分からない塩のカタマリと、ネックレスを作ろうと思って買ったムーンストーン、あと昔々まだ日本になかったレインボーメーカー、大切に使ってたんだけど壊れて光を集める部分のスワロフスキーだけ取っておいてたんだよね。うんうん。





あと前の前の職場でよく漫画を貸してくれた人が、私が退職する時にくれたムーンストーンもありました。


人から本当に貰ってばかりだなぁと思います。贈り物ベタで、迷惑するんじゃないかな、喜ばないんじゃって考えて贈り物するのに気が引けるタイプ。
すごい好みのものをチョイスしてくれる人がいたりすると、嬉しいとともに尊敬しますね。うん。

何年か前に新年の目標を「与えられるだけじゃなくて人に与えられる人間になりたい」と語った時がありましたがどうなったんだろう、年々良くなってきている気がするんだけれども。




自分だって誰かに贈り物をしたことがあったり、「一緒に持とう」と友だちからプレゼントされたり、したけれど、決まって相手はすぐに手放したり無くしたりしていて、結局自分1人が持っているものが多いです。
「よくまた持ってたね」って言われると悲しいような「へへっ、だろ?」と自慢げなような。


まぁ皆さんにお伝えしたかったことは、私は物持ちがいいってことなんですけどね。

category: my favorite things

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12月12日の献立と探し物  

さて今宵は悦楽のホームアローンナイト。主人が飲み会なのでツマミを前日から準備していました。





ジュピターで安く仕入れたエナフのパテ。大概こういうのってマズイんだよね、でも食べたいな食べたいな、と手にいれてみたところ激ウマでした。

ゼラチンと脂に包まれた豚肉の繊維質がなんとも風味豊かで最高で…前に買ったやつは離乳食みたいなやつだったんだけどたまたま運が悪かったのでしょうか。



それに合わせてバケットでも、といつものパン屋さんに行ったら惣菜パンやペストリー以外はドイツパンしかなく、家にも前日ジュピターで購入したのがあるけれどそれを買ってきました。


あとは99円のぽてサラ、缶詰、チーズ、あとアボカドなど。





イタリアのクリスマスの菓子パン、パネトーネが小さいポーションで売られていたのでこれも食べました。

ドライフルーツの風味がいいですね。美味しいです。


で、酒もグラスに注ぎ、いざ神輿をかつぐか。という時に探し物をしなければいけなくて一時間半もそれに費やしてしまいましたが、後半は酒を片手に探してました。



探し物を探している最中に先日から探していたエアコンリモコンがついでに見つかり、神のお導きを感じずにはいられず、酒が進みました。
ちなみに肝心の本命の探し物はオカルティックな場所から見つかりました。犯人は私か幽霊か小人だと思います。皆さんも私と同意見ですよね。そう、小人説が有力です。




楽しみだったDVDも途中までしか観られず残念でした。
ポトフ(正式には鶏肉だからプールオポ)も仕込んでいたのですが残念。
次の日の朝に食べました。美味しかったです。七味をふりかけて食べるのが好きです。

category: 献立

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12月11日の食べたもの  



寒いです。





相模大野のジュピターが閉店セールをやっていたので買ってみた。
妊婦だったときあまりに食事制限がでてうつろな目で「これなら食べていいかな…」と手に取っていた製品。
原材料がライ麦とヒマワリのタネと食塩、のみでした。




ぼそぼそしていて素朴でライ麦独特の酸っぱさがあって結構美味しいです。
あれかな、前世ドイツ人とかだったのかしら、ドイツパンとか好きなんですよね。
でもドイツパンってほとんど高いですよね。吉祥寺には一個600円とか700円とかするドイツパンの店がありました。

お昼ご飯にそれにチーズを乗せて、アボカドを食べて、そんでもってお味噌汁を飲みました。
最近暖かい物がおいしいです。寒いせいだね。




晩ご飯はボーナスを頂いていたのでお祝いをしよう、と高めの回転寿司屋さんに行きました。
赤ちゃんを連れて行ける寿司屋さんがそこくらいなものだったのです。
「こんな時間に赤ちゃんを連れて白い目で見られないかな…」と思いましたが、赤ちゃんづれのお客さんが他にもいて安心しました。

いろいろ食べたけれど、甘えびのみそ汁と茶碗蒸しが美味しかったです。
温かかったせいだと思います。
温かい物を飲んで、体が内側から温まって、すると決まってなぜか少し鼻水がでてくるあの感じが好きです。

ただ、回転寿司屋さんって、お腹にたまるのでビールが沢山飲めないのが難点ですね。

category: 献立

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12月10日の献立  



外食にするつもりが突如家で食べることに。うつつをぬかして冷蔵庫が空っぽだったので夜も8時過ぎに近所のスーパーに行ったら軒並み総菜が半額でした。

中でも手巻き寿司セットが半額どころか半額以下だったので刺し身として購入しました。
さすが、寿司向けなだけあって肉厚でした。



あとは秋刀魚の缶詰、こちらのシリーズは美味しくてユズ胡椒とハバネロを食べました。

今回はやりませんでしたが、この缶詰の残った汁にご飯をつめつめして、食べ食べするとうまうまです。
以上です、ごきげんよう。

category: 献立

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12月9日の献立  



チェダーチーズ配合のプロセスチーズが170円くらいでたっぷりと安かったので購入しました。
残りもの野菜でお酒を飲みました。

あと唐揚げを食べました。揚げ物が美味しすぎて時々嬉しさを通り越して切なくなります。





この日はなんとなくかわり鍋が食べたくてトマト鍋を食べました。
実はテレビで紹介されていたので食べてみたくなったのです。イタリアンのシェフがトマトとオリーブオイルを追加で入れると美味しいと紹介してました。途中でパスタを投入、最後はご飯でリゾット、と紹介されていたのですがとても美味しかったです。

数年前に友だちとトマト鍋をやったところ、「もう2度といいや」と思ったんですが、今回は美味しかったです。多分具材をキャベツとかタマネギとか、洋風にしたからだと思われます。
子供が大きくなったらこういう鍋も増えてくるんでしょうか。

category: 献立

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師走前 上野 御徒町   



ずっと苦手だった上野〜御徒町へ、友だちに連れて行ってもらいました。
御徒町のガード下におもしろいお店が沢山入ったところがあって「2k540 AKI-OKA ARTISAN」といいます。
そこの自分だけの傘が作れる「東京ノーブル」さんがあり、そこで作ってもらった傘をクリスマスプレゼントに主人からもらったこともありとてもそこは好きです。
あと美術館もありますよね。


でもゴミゴミしてて、猥雑っていうか、あのアジアっぽい熱気がどこか苦手でした。
が、今回そこにくわしい友だちに連れて行ってもらいました。




すっごく安い靴屋さんです。



こんな感じで箱無しなんだけど安いです。
ちなみに朱色のアディダスのシューズ(手前に写っている)を主人は1300円に満たない値段で購入しました。割引券を使ったので安かったけれど、元の値段も1980円とかでした…。すごすぎ…。
キャンバス布の白いシューズが欲しかったけれどサイズが無いので諦めました。どこのだっけ…ニワトリのマークのフランスのやつ。



次にアメ横の地下(恐らく)のディープな食品街へ。
アジア系の食品が多く売られていることで有名らしいです。
確かに、売っている物や匂い、雰囲気がちょっと沖縄の国際通り沿いの市場に似てます。




上海蟹、涎が出るくらい欲しいけれど素人は調理できるのかしら…。



値段のプレートや、上記の張り紙を見て分かる通り、中国語表記が普通でした。
ちなみに飛び交う会話もまたほとんど中国語です。

そういえば昔、上野の地下にすごくディープな市場があると聞いたことがあるような?ここのことだったのかな?あれ、秋葉原だったでしょうか?



友人の知人が経営しているというケバブ屋さんに行ってケバブを食べました。
経営している人はガーナ人で、先日ちなみに夕方のニュースのコーナーに出演していました。
友人からガーナ語を聞いて一言話しかけたけれど、とても穏やかでフレンドリーな人でした。





ケバブはとても美味しかったです。
よくフリマに行くと出店していて食べるけれど、それよりずっと美味しかったですね。


道先案内人がいるととても楽しかったです。
また上野に行きたいなと思いました。
強いて言えば、上野に車で行くもんじゃないなと思いました。
自分が運転していたとしたら数回チビっていたと思います。
(渋谷のスクランブル交差点の中で信号が変わって人だかりに囲まれた)

category: 都内

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12月6日の献立と隊長  



我が家にアヒル隊長がやってきた。
我々は敬意を表して隊長と呼ぶことに。彼は口から水鉄砲が打てる選り抜きの逸材であったと聞き、娘のお風呂タイムに是非にもと呼び寄せた。その値段は400円にも満たないものであった。




自分の任地を目の前にして意気込む隊長。その後ろ姿には一寸の隙もない、さすかである。我々もその雰囲気に息を飲む。数々の部隊を率いてきたであろう戦歴がうかがい知れる。




お湯に浮かべると隊長は我々の予想を裏切り頭の重さに耐えきれず溺死したような状態になる。
やはり1番安いものを購入した我々の戦略ミスであろうか。
駒選びの難しさを知ることになった。

早くも次の隊長が望まれる。



久しぶりに話の流れでテキーラを飲みました。いやーキツイですね。すきっ腹だったこともありまして。




テキーラを飲んだあとは生野菜が美味しかったです。キュウリは酢とオリーブオイルと塩でマリネしときました。



先日のカレーと前日のおでんの汁をドッキングしたものです。
円熟味がハンパなかったです。

category: 献立

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もしも僕が版画家を目指していたならばの話  



その昔、全日本版画コンクールで入賞したことがあったっけ。
中学に入ると美術の先生にお前の将来は版画家だと言われた。




それはともかく消しゴムハンコは簡単で楽しいです。

図柄はすみれの花でした。



喪中ハガキを作成。プリンターの調子がおかしくて調子が狂いました。
すみれ色の絵の具を薄く塗りたくりハンコを押して完成でした。


不幸もあったけれど良いこともあって、それは憑依一体なのかと。喪中ハガキは近況を書き込むのがNGらしいのでせめてと思い娘の名前の花のハンコを押しました。



喪中ハガキを出すタイミングとしてはギリギリセーフかな?

category: クラフト

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12月5日の献立  

ひきつづきのおでん週間であります。


地味に自分も師走っぽく忙しいです。みなさんから比べたら大したことないのだけれども。





ついクセでスーパーに買い物に行きましたが、「あ、別に買わなくてもいいやん」と思って家のもので済ませることにしました。
昨日のおでんと、それに辛ネギツナマヨごはん香菜のせ、サラダは昨日と同じ皮を剥いたキュウリの中華風サラダ、ミニトマト香菜とともに、など。


ごはんは、まるで女性店主が経営するオシャレフェミニンラーメン店のサイドメニューみたいですね。美味しかったです。いや、ツナにラー油にマヨにネギで不味いわけがなくて、美味しすぎて太りそうで食べていて辛かったです(からいじゃないよ)。






後半戦のおでんは開始からジャガイモを投入しました。
キャベツも投入したかったけれどやめておきました。


どうでもいいけれど実家の付近のおでんはもうおでんというよりはデゴニモノ(大根の煮物)でビックリしました。関西人が憤慨するレヴェルですよねあの黒さ。美味しいんだけど。


サラダのミニトマトをおでんに投入して自分だけ食べてみたんですが、最高に熱くて口の中で皮を破って破裂する高温の汁がテロレベルでした。みなさんよかったら嫌いな人にミニトマトおでんをつくって食べさせてみてください。私は意地悪な人間が嫌いじゃないです。意地悪さと同じレベルで魅力があればの話なんだけれど。

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12月4日の献立  



安い大根を買っていたのでこの日はおでんにすることにしました。
簡単だしいいやろ…と思っていたけれどお肉やこんにゃくや大根をした茹ですると結構手間のかかる料理なんですよね。でも絶対に一度したゆでした方が美味しいです。

大根は味が染み込みやすいように、こんにゃくは臭みを取るため、練り物は安いものだったので油を取るために下ゆで(ほんの30秒ほど)、お肉はショウガで茹でてから出汁と一緒に圧力鍋で柔らかくなるまで、などなどいろいろやっていると忙しいよね。



というかんじにおでん、あとはキュウリとアサツキ、カイワレなどのサラダ、塩焼きそばでした。

塩焼きそばは先日のもんじゃのシメに作ろうとしていたものでした。面取りした大根のいらない部分と、香菜の茎を刻んだもので蒸し炒めして香菜の葉とアサツキを乗せたものでした。
サラダはキュウリが太くて皮が硬そうだったので皮をピーラーで剥いてにんにくと塩胡椒とごま油で和えた中華の冷菜風で、アサツキとカイワレは下に敷いて、焼き肉のタレをかけたものでした。




塩焼きそばはおでんの出汁をかけて食べるととても美味しかったです。香菜と出汁が中々どうして高相性でした。


今回のおでんは出汁がとても美味しかったです。
勝因は豚カタマリ肉が入っていた、ということもあるだろうけれど、高い日本酒を沢山入れたことですかね。
料理酒がなかったのでストックの良いヤツを入れたんだよね。もったいなかったけれど美味しかったです。



料理には良いものを使ってしまったけれど、お酒はワンカップにしました。
おでんとワンカップは染みるね。師走って感じがするのであります。

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12月3日の献立  




暗くてじとっと寒い冬なんか大好きです。雲が低くて今にも泣きそうな空なんて最高です。


生まれたところがそんなだったせいでしょうか。前は嫌だったのですが、離れてみるとこの空模様が落ち着くことに気がつきました。
もしくは前世がロンドンっ子だったかどちらかだ。



晩御飯は残っていたつけ麺でした。主人が遅かったせいでこれで終わりです。

うっすら師走の忙しさを感じます。

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12月2日の献立  



思わず写真に撮りたくなるような街角がある街というのは街として素晴らしいと思います。

また主人の時計の修理のために六角橋商店街へ行きました。
いつ行ってもファイアーキッズのみなさんと店内はジブリっぽい雰囲気があります。

上の写真の花はランタナという花で大好きな花でして、この通りは大きいランタナの木が多くて、ランタナ横町と呼んでもいいくらいでした。





時計店はとても狭い店内なので娘を連れて商店街に出てふらふらしていたら無添加の中華まんのお店を発見しまして、おりしもものっそ寒い日だったので一個購入してみることに。


ピザまんやらあんまんやら色々あったのですが、ほとんどはお持ち帰りの冷たいもので、温かいものでふたくち肉まん(¥100)というものがあったので買って娘と食べておりました。





皮はモチモチで食べごたえがあって、中身は具がごろごろしていて美味しかったです。
総菜を挟んで食べるマントウもありました。


そういえば年明けになると、お餅用のあまったあんこを使ってママンはよくあんまんを蒸かして作ってくれました。とても思い出深いのですが電話で話したところママンはそんなこと覚えてないそうです。それも人生ですね。




移動中の車内で持ち込んだミカンを食べるおばあちゃん的情景。



時計屋さんはいつもタダで修理してくれるので申し訳なくて近所のお菓子やさんで焼き菓子を買っていきました。コーヒーのお供にちょうどいいと思いました。私は自分用でNYチーズケーキを購入しましてとても美味しかったです。女性が1人で営んでいるケーキ屋さんでとても小さいお店なのですがスタンダードを誠実に作っている感じのお店です。焼き菓子も美味しいんだよね。東林間の「お菓子のおみせコグマ(coguma)」でした。シュークリームもおいしそうでした。あの銀紙に入って粉糖をまとった正統派のやつでした。




朝ご飯もお昼ご飯もちゃんと食べていなかったので、コストコで晩ご飯の前にホットドックを食べました。
日曜はどこも混んでるなぁ、とフラストレーションが募った外出でした。




サラダはアボカド入りコールスローにしました。



カレーを盛りつけようと思ったらテーブルにゆで卵が直置きされていてなんだと思ったらカレーに入れるために主人がサラダから寄せておいたものでした。
カレーはハウスバーモントカレーにしました。

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12月1日の献立  

この日も設計事務所さんと打ち合わせ。最初は曖昧なイメージだった家も具体的になってくるとあれやこれやと要望がでてきますね。


やはりできるのは六月になりそうです。残念。最低でも五月くらいにはできていたかった。



晩ご飯は赤ワインを買い、朝からまともなものを食べていなかったのでガツンとお肉を食べることに。

サラダは香菜とアボカドにミニトマトなど。オリーブオイルと酢と塩で食べました。



肉は脂身の少ない部位で安かった牛肉のステーキ肉を焼きました。

ソースは玉ねぎとニンニクをすりおろして醤油と味醂と胡椒を加えたもの、もう定番になりつつあるステーキソースです。

ただ、しょっぱすぎたのがたまにキズでした。


付け合わせは茹でた人参とキャベツ、水とバターで煮たグリンピース、粗くつぶしたマッシュポテトでした。


肉は血となり皮下脂肪となり我々を支えてくれることでしょう。

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11月30日の献立  



 “ものを失う術を習得するのは、難しくない
大体の物は所詮失くされようという意図でいっぱいで
失くしたところで大惨事には至らない”

 というエリザベス ビショップさんの詩






“ 毎日何かを失くすこと。ドアの鍵を失くした動揺や、
やり過ごした時間を、受け入れること。
ものを失う術を習得するのは、難しくない”





 確かにそれは難しくなく、私はリビングのエアコンのリモコンを無くしてしまいました。
 そしてまた確かなことに、寝室のエアコンとメーカーが同じだったため、寝室のエアコンのリモコンを使ってエアコンを動かしています。大惨事には至らなかったわけです。
 まだリビングのエアコンのリモコンは探しています。



 エリザベス ビショップさんの言葉はこの日行った図書館でたまたま手に取った本の冒頭に書かれていたものでした。




伯母と一緒に娘と3人で中華料理を食べに行きました。

中華料理は前菜が一番すきです。というかフレンチや和食、すべてにおいて前菜が好きです。
一番食欲のある時に食べるものですもんね。




キッズスペースで娘を遊ばせてみたりして、カフェでお茶をしたりして、伯母には娘の相手をしてもらい、その間、私は美味しいものを食べたり図書館でゆっくりしたりと甘やかしてもらいました。親戚っていつも自分を甘えさせてくれる存在ですね。立場が逆転するのはいつだろう。ところであずきと抹茶の組み合わせって最高だと思いませんか。




暗くなってから帰ったので晩ご飯の支度が面倒で、出来合いのものにすることにしました。
ブルサンが値引きされていてふと手に取ったら箱が開いて中身が買い物かごに飛び出してきたので「そんなに家に来たいのかい?」と思って買ってみました。



あまりにも疲れていたのでニンジンをスライスしてブルサンを塗って食べました。
無骨ですね。せめてニンジンを輪切りにして塗ったら可愛かったろうか。
ブルサンはガーリックペッパーみたいなフレーバーでした。



あとは買ってきた餃子やらフライやらでした。
ワインを飲みました。
花の金曜日と言う言葉がありましたね。なんだか最近縁がないような…。

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